選べるサポートプラン
エヌ・エイ・アイ(NAI)は、 リバイスの状況やお客様のご要望に合わせ、お客様のご満足いく結果となるまで、”とことんキッチリ”サポートいたします。
- リバイス校閲プランに加え、校閲なしでフォーマット調整のみを行うプランがございます。
- カジュアル校正後のリバイス原稿の校閲には、「リバイス原稿サポート」は適用されません。
リバイス校閲プラン
一度エヌ・エイ・アイ(NAI)で校閲した原稿をもとに修正されたリバイス原稿の校閲は、『リバイス校閲プラン』として、ご対応させていただきます。リバイス校閲プランでは、初稿を担当した校閲者が投稿状況や査読者からのコメントを一つひとつ丁寧に精査し、論文内で適切に対処されているかを確認しながら校閲いたします。お客様それぞれの状況やご要望に合わせ、以下のプランをご用意しております。
リバイス校閲 | 校閲対象箇所 | ||
全体校閲※3 | 部分校閲 | ||
投稿先 変更 | なし | リバイス再投稿プラン (同じ投稿先に再投稿) 〔料金〕校閲料金の税抜き単価の60%OFF | リバイス部分校閲プラン (変更箇所のみの校閲) 〔料金〕対象箇所のワード数(単語数)分のみの校閲料金 |
あり | リバイス投稿先変更プラン (投稿先を変更し、新しい投稿先に投稿) 〔料金〕校閲料金の税抜き単価の50%OFF |
※2 「リバイス原稿」としてのお取扱い期間は、原則として初回ご依頼時より2年でございます。
※3 上記の「全体校閲」のプランは、前回弊社でのご依頼時の投稿先と異なるかどうか を判断基準としております。
(同じ投稿先に再投稿)
リバイス再投稿プラン前回校閲時にお伺いしていたジャーナルと同じ投稿先に再投稿するリバイス(再投稿論文)原稿のための校閲プランです。
初稿を担当した校閲者が引き続き対応いたします。お送りいただきました査読者からのコメントを確認、把握した上で論文原稿を校閲する事で、修正が適した形で原稿に反映されているか等も考慮し、校閲を行います。全体を改めて見直し校閲することで全体のトーンや整合性を確認し、より査読者の求める論文に近づけることが出来るようにサポートいたします。
リバイス校閲の場合も、校閲レベルは「プレミアム校閲」「プレミアムEX校閲」からお選びいただけます。新規校閲と同様に再校閲が基本校閲料金に含まれます。
リバイス原稿の校閲に併せて、査読者への返答コメントやカバーレターの校閲も対応可能です。論文に併せて校閲することで、ジャーナル編集者や査読者に対する英語表現が適しているかだけではなく、査読コメントに適切に返答しているか等も確認させていただきます。
※変更箇所が明記されていない場合でも、前回校閲時と投稿先が同じであれば、こちらのプランとなります。
価格等
通常校閲税抜き単価の
60%OFF
の料金
※校閲対象となるリバイス原稿のワード数(単語数)に基づく。
(投稿先を変更し、新しい投稿先に投稿)
リバイス投稿先変更プラン前回校閲時にお伺いしていたジャーナルとは別の投稿先に投稿する論文原稿のための校閲プランです。
エヌ・エイ・アイ(NAI)が一度校閲を行なった原稿を、お客様のご意向で新しい投稿先に変更した際で、その原稿が新しい投稿先でリバイスになった場合、そのリバイス原稿をまだエヌ・エイ・アイ(NAI)で校閲していないケースは、こちらのプランになります。初稿を担当した校閲者が、以前の査読者にどの様なポイントを指摘されたかを把握した上で、新たな投稿先に合わせて新規論文同様に原稿全体の校閲をいたします。修正による矛盾が生じていないか等、全体を通して改めて確認することで、よりアクセプトに近づけるようにサポートいたします。
こちらのプランも、校閲レベルを「プレミアム校閲」、「プレミアムEX校閲」からお選びいただけます。新規校閲と同様に再校閲が基本校閲料金に含まれます。
論文原稿に併せて、カバーレターの校閲も対応可能です。
価格等
通常校閲税抜き単価の
50%OFF
の料金
※校閲対象となるリバイス原稿のワード数(単語数)に基づく。
(変更箇所を含む文章のみの校閲)
リバイス部分校閲プラン明示された変更部分を含む文章のみの校閲となります。
初稿を担当した校閲者が引き続き対応いたします。
リバイス部分校閲プランでも、校閲レベルを「プレミアム校閲」、「プレミアムEX校閲」からお選びいただけます。新規校閲と同様に再校閲が基本校閲料金に含まれます。
ただし校閲対象箇所が原稿全体ではなく変更部分を含む文章のみとなっていることから、変更部分が断続的に挿入されている場合には、通常の科学的側面からの校閲ではなく、文法を中心とした校閲となります。お急ぎのお客様やコストを抑えたいお客様に最適なプランとなっております。
リバイス原稿の校閲に併せて、査読者への返答コメントやカバーレターの校閲も対応可能です。論文に併せて校閲することで、ジャーナル編集者や査読者に対する英語表現が適しているかだけではなく、査読コメントに適切に返答しているか等も確認させていただきます。
価格等
変更箇所を含む文章の
ワード数(単語数)のみの校閲料金
その他のリバイスサポートプラン
(校閲なし)
投稿先変更フォーマット調整プラン一度エヌ・エイ・アイ(NAI)で校閲した原稿のフォーマット調整のみを行うプランです。投稿後リジェクトとなった原稿のフォーマットを、新たな投稿先に合わせて修正します。
こんな方におすすめです。
- リジェクト後、内容を変えずにそのまま別のジャーナルに投稿をお考えの方。
- できるだけ早く次のジャーナルに投稿をご希望の方。
- 投稿先のジャーナルから、原稿スタイルが異なる別のジャーナルを推薦された方。
- 投稿先の規程に合わせた修正のお時間が取れない方。
対応内容
- 必要なセクションの確認
- ワード数制限の有無の確認と制限がある場合はそれを満たしているかの確認
- タイトルページのフォーマット修正
- フォントやフォントサイズ、行間、余白幅等の修正
- ページや行番号の修正
上記以外でも、Tableのフォーマット調整等、ジャーナルに要求されているフォーマットに関する細かなルールに原稿が準拠する様、修正させていただきます。
料金等につきましては、担当コーディネーターにお問合せください。
Referenceの修正につきまして:
通常、EndNoteなどの専用ソフトを使用している原稿が多い事から、Referenceの記載順、記載形式、記載数制限等が要求を満たしているかのチェックのみとさせていただき、修正が必要な場合は、サンプルを含めたコメントにてお知らせいたします。
専用ソフトをご使用でない場合は、Reference部分の修正もご対応可能でございますので、ご希望の際にはお気兼ねなくご相談ください。
※不足項目の新規作成、内容に立ち入る調整(項目の再構成や、既存内容の増減等)はお引き受けできません。
※投稿先変更フォーマット調整プラン(校閲なし)は、初稿の校閲を行った校閲者とは別の校閲者が担当する場合もございます。
※投稿前には、今一度お客様の責任でご確認いただきますようお願いいたします。
リバイスの際にご提供可能な新サービス
レスポンスレター限界まで代理作成サービス
再投稿用のリバイス原稿を校閲するのと同時に、査読者の質問に対して適切な返答文を作成するサービスです。
投稿した論文が投稿先ジャーナルから再投稿依頼(リバイス)を受けること、それは論文投稿の際にほぼ必ずと言っていいほど発生する工程です。その際、通常は3人、多い時には5人の査読者から様々なコメントが入ります。そうした査読者のコメントを受けて、著者は原稿の改訂、および査読者への返答レター(レスポンスレター)・レスポンスコメントを作成しなければなりません。(エヌ・エイ・アイ(NAI)では、この作業をお客様に代わって、担当校閲者が可能な限り代理で作成いたします。著者に確認を取らなくは回答が出せない部分は、お客様との何度かのやり取りの中で、正確な回答を組み入れていきます。そして査読者の気持ちを慮った形で、失礼にならないように注意を払いながら、適切な反駁レターを作成いたします。
このレスポンスレター限界まで代理作成サービスの価格は、概ね、1質問(エヌ・エイ・アイ(NAI)の校閲者が代理回答した質問)に対して2,000円程度の費用が発生します。