コーディネーターさんのユーザー側に立った迅速なご対応や、エディターの的確な訂正、提案にいつも助けられております。(株式会社ツムラ・西山 光恵 様的確に校正してもらえ、論文受理につながっています。(岐阜大学流域圏科学研究センター・景山 幸二先生いつも安心して校閲を依頼させて頂いております。(北里大学医学部・川島 永子先生1回目の校閲で気になる点がありましたので、内容をまとめて質問したところ、大変丁寧にお答えくださり、安心して投稿することができました。(川村学園女子大学・小山 知子先生とても適切に英文校閲をしてくださり、大いに助かっています!(福井県立大学生物資源学部創造農学科教授・村井 耕二 先生依頼者の状況を配慮してくれているのを感じるから。(筑波大学・宇野 彰先生

「下書き論文お助け完成サポート」とは何かをざっくりつかむ

下書き論文お助け完成サポートは、論文執筆中に生じた英語表現に関する疑問や論文内容に関する疑問をNAIの科学翻訳者や校閲者と共に解決し、英語の原稿が完成した後は、NAIの校閲サービスで内容のブラッシュアップを行うサービスです。英語で表現しきれなかった部分が日本語のまま書き残されている原稿や、AIや機械翻訳で作成された、違和感が残る文章がそのまま挿入されているドラフト原稿なども対応可能です。
NAIのコーディネーター、NAIの科学翻訳者、NAIの校閲者が、最後までとことんキッチリ、サポートいたします。


*初回手配日から1か月が経過するごとにお伺いのご連絡をさせていただきます。その際にお返事がない場合は、その時点でサポート終了とさせていただきます。サポート期間中であってもジャーナルへのご投稿が完了した時点でサポートを一旦終了とさせていただきます。

解決いたします!論文執筆中のこんなお悩み!

こんなことが可能です!

Ⓐトータルサポートプラン(一括請求プラン)適用の2つのサンプルケース

  • 日本語論文原稿だけの状態なら、NAIの科学翻訳者が「日英翻訳」を行います。
  • 日英混合論文なら、日本語の部分は、NAIの科学翻訳者が「日英翻訳」を行います。英語部分は、同じくNAIの科学翻訳者が、日本語の原文と照合しながら英文を確認する「照合翻訳」を行います。
  • 完成した「投稿論文としてのたたき台としての下地論文」が完璧な投稿論文になることは極めて稀です。この段階での下地論文は、ほとんどの場合、日本語の思考回路や文法、プロットに引っ張られている文章構成です。この状態で海外雑誌に投稿しても、まず間違いなく門前払い、Rejectです。
  • この下地論文を、NAIの校閲者(海外Ph,D./論文校閲のスペシャリスト)が、
    • 適切な用語選択を行う
    • 文章を短く分割する
    • リダンダンシー(同一表現の使い過ぎ)を回避する文章構成にする
    • 場合によっては文章の位置の入れ替えをする
    • どうしてもわからない、筋が通らない、矛盾する等の疑問点が出てきたら、著者である先生に質問する

      といった論文校閲作業を繰り返します。
  • その段階で、質問や確認の英語が「難しい」場合は、NAIのコーディネーターが、とことんキッチリ、日本語、英語の双方を渡り歩きサポートします。その際、必要ならばNAIの科学翻訳者もサポートします。

ここでは、

を適用し、「完成時のワード数 3,000 words」の論文を、「プレミアム校閲」で仕上げていくことを想定したケースをサンプルに、仮想の見積金額を算定していきます。

(A)原文がすべて日本語のドラフトの場合のサンプル見積り
積算項目数量単価金額
①日英翻訳が必要な日本文日本語原文6,000文字
(翻訳後英文3,000 wordsを想定)
(※1)
20円
(※2)
120,000円
②「①」で編訳した英文のプレミアム校閲3,000 words19.75円
(※3、※4)
59,250円
③技術料(校閲者/翻訳者からのアドバイス+コーディネート料)140,000円
(※5)
40,000円
SAMPLE合計(税抜)219,250円
消費税21,925円
合計(税込)241,175円
【注記】
(※1)弊社における日英翻訳は、翻訳前文字数(スペースを含まず)にて計算しております。
(※2)NAI の全ての日英翻訳は、バイリンガルチェックを含んでおります。
(※3)3,000ワードの英文校閲をお預りした場合の校閲単価(1ワード単価に引き直し)で算出しております。
(※4)校閲サービスは「プレミアム校閲」を利用する想定で算出しております。弊社の [プレミアム校閲] はMS Wordを基準として、1枚=200 wordsとして単価を決めさせていただいております。なお通常の「プレミアム校閲」の校閲料金は、欧米の厳選した科学者による英文校閲(コメント等を含みます)、ならびに一回の再校閲を含んでおります(今回の「下書き論文お助け完成サポート」では、初回手配日から6ヵ月の間は何度でも「日本語」、「英語」双方にてサポートが受けられます)。
(※5)技術料は、お預りする下書き論文のコンディションに応じて算出されます。ただし一度算定させていただいたお見積金額は、お客様のご都合による前提条件変更が生じない限り、弊社の都合により変更されることはございません。なお(※4)にてご説明させていただきましたように、通常のプレミアム校閲では1回の再校閲しかできない条件になっておりますが、この「下書き論文お助け完成サポート」では、初回手配日から6ヵ月の間は何度でも「日本語」、「英語」双方にてサポートが受けられます。その安心保証料もこの技術料に含まれております。ただし、この6ヵ月間というのは、「原稿をお預りしてから論文を完成させて投稿するまで」を想定しているため、一度完成して投稿をした論文の追加サポートは含まれておりません。

(その他注記)
初回手配日から6ヵ月以内であっても、御見積に含まれないご要望事項が発生した際は、別途追加料金が発生いたします。
【所要日数】
①の日英翻訳において「投稿論文としてのたたき台としての下地論文」作成までに、通常の日英翻訳より少し長めの、5-7日程度(通常納期ベース/実日数)を要します。
投稿論文としてのたたき台としての下地論文」完成後、お客様に英文のご確認をいただいた後、③、④の工程のプレミアム校閲第一回目納品まで、7-8日程度(通常納期ベース/実日数)を要します。
その後の再校閲(質問等にお応え頂いた後の再度の確認校閲)に3-5日程度(通常納期ベース/実日数)を要します。
お客様の確認作業にのべ6-7日程度を要すると想定すると、概ね1ヵ月程度で完成に至ります。
(B)日本語部分と英語部分が混合している場合のサンプル見積り
積算項目数量単価金額
①日英翻訳が必要な日本文日本語原文3,200文字
(翻訳後英文1,600 wordsを想定)
(※1)
20円
(※2)
64,000円
②照合翻訳が必要な英文英文400 words
(日本語原文800文字)
(※3)
12円
(※4)
9,600円
③校閲だけが必要な英文のプレミアム校閲1,000 words19.75円
(※5、※6)
19,750円
④「①」、「②」の英文のプレミアム校閲2,000 words19.75円
(※5、※6)
39,500円
⑤技術料(校閲者/翻訳者からのアドバイス+コーディネート料)170,000円
(※7)
70,000円
SAMPLE合計(税抜)202,850円
消費税20,285円
合計(税込)223,135円
【注記】
(※1)弊社における日英翻訳は、翻訳前文字数(スペースを含まず)にて計算しております。
(※2)NAI の全ての日英翻訳は、バイリンガルチェックを含んでおります。
(※3)弊社における照合翻訳は、翻訳前文字数(スペースを含まず)にて計算しております。
(※4)照合翻訳の単価は、英文の完成度に応じて1文字8円~16円の間でお見積りさせていただいております(ここでは1文字=12円にて算出)。
(※5)3,000ワードの英文校閲をお預りした場合の校閲単価(1ワード単価に引き直し)で算出しております。
(※6)校閲サービスは「プレミアム校閲」を利用する想定で算出しています。弊社の [プレミアム校閲] はMS Wordを基準として、1枚=200 wordsとして単価を決めさせていただいております。なお通常の「プレミアム校閲」の校閲料金は、欧米の厳選した科学者による英文校閲(コメント等を含みます)、ならびに一回の再校閲を含んでおります(今回の「下書き論文お助け完成サポート」では、初回手配日から6ヵ月の間は何度でも「日本語」、「英語」双方にてサポートが受けられます)。
(※7)技術料は、お預りする下書き論文のコンディションに応じて生じる作業量の大小に準じて算出されます。ただし一度算定させていただきましたお見積金額は、お客様のご都合による前提条件変更が生じない限り、弊社の都合により変更されることはございません。なお(※4)にてご説明させていただきましたように、通常のプレミアム校閲では1回の再校閲しかできない条件になっておりますが、この「下書き論文お助け完成サポート」では、初回手配日から6ヵ月の間は何度でも「日本語」、「英語」双方にてサポートが受けられます。その安心保証料もこの技術料に含まれております。ただし、この6ヵ月間というのは、「原稿をお預りしてから論文を完成させて投稿するまで」を想定しているため、一度完成して投稿をした論文の追加サポートは含まれておりません。

(その他注記)
初回手配日から6ヵ月以内であっても、御見積に含まれないご要望事項が発生した際は、別途追加料金が発生いたします。
【所要日数】
①の日英翻訳を実施した後(または同一科学翻訳者が同時に)、②の照合翻訳を実施します。そのため「投稿論文としてのたたき台としての下地論文」作成までに、通常の日英翻訳より少し長めの、8-9日(通常納期ベース/実日数)程度を頂戴します。
投稿論文としてのたたき台としての下地論文」完成後、お客様に英文のご確認をいただいた後、③、④の工程のプレミアム校閲第一回目納品まで、7-8日程度(通常納期ベース/実日数)を要します。
その後の再校閲(質問等にお応え頂いた後の再度の確認校閲)に3-5日(通常納期ベース/実日数)を要します。
お客様の確認作業にのべ6-7日程度を要すると想定すると、概ね1ヵ月程度で完成に至ります。

上記の2つのサンプル見積では、校正・校閲プランを「プレミアム校閲」として算出いたしました。しかしながら実際には、以下の校正・校閲プラン、ならびに校正・校閲オプションがございます。お見積金額算出前に、弊社コーディネーターよりヒアリングをさせていただき、推奨のプランならびにオプションをご提案させていただきます。ご安心してご相談ください。

  • カジュアル校正
  • プレミアム校閲
  • プレミアムEX校閲
  • フルチェンジリライト
  • 類似性削減校閲
  • 投稿規程チェック
  • フォーマット調整
  • 戦略的カバーレター作成
  • AI翻訳後の英文を原文の日本語と照合しながら確認し、必要な修正を加えます(照合翻訳)。この照合翻訳の金額は、AI翻訳の精度(訳文の正確性)によって決められます。
  • 完成した「投稿論文としてのたたき台としての下地論文」を基に、日本唯一のサービスである類似性削減校閲を実施します。この類似性削減校閲では、
    • ❶で解説した通常の論文校閲作業と同時に、他論文との類似性(剽窃度数/Similarity Index)を削減する作業を遂行します。

      この類似性削減校閲の段階で生じる「質問」や「確認作業」の英語が「難しい」場合は、NAIのコーディネーターが、とことんきっちり、日本語、英語の双方を渡り歩きサポートします。その際、必要ならばNAIの科学翻訳者もサポートします。

ここでは

を適用し、「完成時のワード数 3,000 words」の論文を、「類似性削減校閲+フルチェンジリライトに近い校閲」で仕上げていくことを想定したケースをサンプルに、仮想の見積金額を算定していきます。

(C)AI翻訳後の英文に対して軽い照合翻訳を行った後、剽窃を避ける校閲を実施した場合のサンプル見積り
積算項目数量単価金額
①照合翻訳が必要な英文(AI翻訳後)英文3,000words
(日本語原文6,000文字)
(※1)
8円
(※2)
48,000円
②照合翻訳後の類似性削減校閲(フルチェンジリライト込)3,000 words49.375円
(※3、※4)
148,125円
③技術料(校閲者/翻訳者からのアドバイス+コーディネート料)150,000円
(※5)
50,000円
SAMPLE合計(税抜)246,125円
消費税24,612円
合計(税込)270,737円
【注記】
(※1)弊社における照合翻訳は、翻訳前文字数(スペースを含まず)にて計算しております。
(※2)照合翻訳の単価は、英文の完成度に応じて1文字8円~16円の間でお見積りさせていただきます(ここではAI翻訳の精度がかなり高かったと想定して、1文字=8円にて算出)。
(※3)3,000ワードの英文校閲をお預りした場合の校閲単価(1ワード単価に引き直し)で算出しております。
(※4)元々の原稿が日本語をそのままAI翻訳をかけたものであるため、今回は、「剽窃度数(Similarity Index)を下げたい」というご要望と、「英文の構成、順序、ロジック展開の精査、ならびに、リダンダンシー(同一表現の使い過ぎ)などを回避して、大きく書き換えて欲しい」とのご要望があったと想定しております。その結果、「類似性削減校閲」の上限値(プレミアム校閲の2.11倍)を超えた、2.5倍(「フルチェンジリライト」込みの校閲サービスに近くなるため)の設定で算出しております。弊社の [類似性削減校閲](フルチェンジリライトも同様) はMS Wordを基準として、1枚=200 wordsとして単価を決めさせていただいております。なお、類似性削減校閲の校閲料金は、欧米の厳選した科学者による英文校閲(コメント等を含みます)、ならびに初回手配日より2ヵ月間再校閲無料(回数に制限なし。フルチェンジリライトの場合は3ヵ月間再校閲無料)の特典が含まれております(今回の「下書き論文お助け完成サポート」では、初回手配日から6ヵ月の間は何度でも「日本語」、「英語」双方にてサポートが受けられます)。
(※5)技術料は、お預りする下書き論文(この場合は原文の日本語とAI翻訳後の英文)のコンディションに応じて生じる作業量の大小に準じて算出されます。ただし一度算定させていただいたお見積金額は、お客様のご都合による前提条件変更が生じない限り、弊社の都合により変更されることはございません。なお、(※4)にてご説明させていただきましたように、類似性削減校閲では初回校閲より2ヵ月間再校閲無料(フルチェンジリライトの場合は3ヵ月間再校閲無料)の条件になっておりますが、この「下書き論文お助け完成サポート」では、初回手配日から6ヵ月の間は何度でも「日本語」、「英語」双方にてサポートが受けられます。その安心保証料もこの技術料に含まれております。ただし、この6ヵ月間というのは、「原稿をお預りしてから論文を完成させて投稿するまで」を想定しているため、一度完成して投稿をした論文の追加サポートは含まれておりません。

(その他注記)
初回手配日から6ヵ月以内であっても、御見積に含まれないご要望事項が発生した際は、別途追加料金が発生いたします。
【所要日数】
今回のケースは、お客様側でAI翻訳を実施して、そのAI翻訳後の英文をお預りすることを想定しております。そのAI翻訳後の英文に対して照合翻訳を実施します。そのため「投稿論文としてのたたき台としての下地論文」作成までに、通常の日英翻訳より少し長めの、8-9日程度(通常納期ベース/実日数)を要します。
投稿論文としてのたたき台としての下地論文」完成後、お客様に英文のご確認をいただいた後、②の工程の類似性削減校閲(フルチェンジリライト込)の第一回目納品まで、通常の日数よりも少し長めの12日-14日程度(通常納期ベース/実日数)を要します。
その後の再校閲の度に(質問等にお応え頂いた後の再度の確認校閲)に3-5日程度(通常納期ベース/実日数)を要します。
従いまして、お客様の確認作業にのべ6-7日程度を要すると想定すると、概ね1ヵ月半程度で完成に至ります。

上記のサンプル見積では、校正・校閲プランを「類似性削減校閲(フルチェンジリライト込)」として算出いたしました。しかしながら実際には、以下の校正・校閲プラン、ならびに校正・校閲オプションがございます。お見積金額算出前に、弊社コーディネーターよりヒアリングをさせていただき、推奨のプランならびにオプションをご提案させていただきます。ご安心してご相談ください。

  • カジュアル校正
  • プレミアム校閲
  • プレミアムEX校閲
  • フルチェンジリライト
  • 類似性削減校閲
  • 投稿規程チェック
  • フォーマット調整
  • 戦略的カバーレター作成

Ⓑ単発サポートプラン(都度ご請求プラン)適用の2つのサンプルケース

  • NAIの科学翻訳者が、論文の全体像、日英翻訳が必要部分の前後関係等に配慮しながら、指定された日本語部分のみを英語に翻訳します。

この場合は

でのサービスの都度ご請求させていただく場合の見積金額が適用されます。

(D)上手く英語で表現できない文章だけを英文にする場合のサンプル見積り
積算項目数量単価金額
①どうしても上手く英語化できない部分の日英翻訳(日本語原文800文字分)
(※1)
20円
(※2)
16,000円
②科学翻訳者技術料120,000円
(※3)
20,000円
③技術料(校閲者/翻訳者からのアドバイス+コーディネート料)15,000円
(※4)
5,000円
SAMPLE合計(税抜)41,000円
消費税4,100円
合計(税込)45,100円
【注記】
(※1)弊社における日英翻訳は、翻訳前文字数(スペースを含まず)にて計算しております。
(※2)NAI の全ての日英翻訳は、バイリンガルチェックを含んでおります。
(※3)このケースは、NAIの科学翻訳者が論文全体に目を通し、その上で適訳を訳出する必要があるため、この「翻訳者技術料」が発生いたします。
(※4)このケースでは、実質的には、NAIのコーディネーターは、お客様とNAIの翻訳者の橋渡しをするだけですので、③の技術料は廉価に抑えられます。

(その他注記)
今回のケースは、都度都度発生する単発的なニーズのため、「初回手配日から6ヵ月の間は何度でも「日本語」、「英語」双方にてサポートが受けられます」という条件は適用外となります。
【所要日数】
今回のケースは、論文全体を把握して、その上での翻訳作業となります。従いまして、通常の翻訳の日数より少し長めの、5-7日程度(通常納期ベース/実日数)を要します。
  • まずはお客様に、電話やメールでヒアリングさせていただきます。その上で戦略を立て対応します。
  • その結果、たとえばもし、
    • NAIの科学翻訳者が対応可能な範囲のサポートと判断された場合、詳しい背景説明文を添付の上、論文を構成する文章を創作してもらいます。
    • もしその背景が、欧米のPh.D.の科学的な専門的知識や経験に基づいて作成しなくてはならない文章と判断された場合は、NAIのコーディネーター、必要ならNAIの科学翻訳者がその背景説明文を英語化し、その説明文を元に、NAIの校閲者に論文を構成する文章を創作してもらいます。

      このNAIの校閲者の文章創作の段階で生じる「質問」や「確認作業」の英語が「難しい」場合は、NAIのコーディネーターが、とことんきっちり、日本語、英語の双方を渡り歩きサポートします。その際、必要ならばNAIの科学翻訳者もサポートします。

この場合も

でのサービスの都度ご請求させていただく場合の見積金額が適用されます。

E)文章で表現しきれない部分の背景説明をいただいてそれを文章化する場合のサンプル見積り
積算項目数量単価金額
①科学翻訳者技術料1
(3,000 wordsで構成される論文の概ね5分の1程度の分量)
40,000円
(※1)
40,000円
②技術料(校閲者/翻訳者からのアドバイス+コーディネート料)110,000円
(※2)
10,000円
SAMPLE合計(税抜)50,000円
消費税5,000円
合計(税込)55,000円
【注記】
(※1)サービスの性質上、都度都度の御見積金額の算出となります。
(※2)サービスの性質上、都度都度の御見積金額の算出となります。

(その他注記)
今回のケースは、都度都度発生する単発的なニーズのため、「初回手配日から6ヵ月の間は何度でも「日本語」、「英語」双方にてサポートが受けられます」という条件は適用外となります。
【所要日数】
今回のケースは、論文全体を把握して、その上での英文創作作業となります。従いまして、通常の翻訳の日数より少し長めの、5-7日程度(通常納期ベース/実日数)を要します。

特長/取り決め

の「こんなことが可能です」でいくつか紹介させていただきましたが、ここで「下書き論文お助け完成サポート」における特徴や取り決めを整理させていただきます。

Ⓐトータルサポートプランの場合

1. 下書き(ドラフト)論文の作成を完成までトータルでサポート

ご希望がある方には、論文執筆中に生じた英語表現に関する疑問や論文内容に関する不安に対して、NAIの科学翻訳者や校閲者が一貫して、サポート&アドバイスをさせていただきます。疑問が解決され、英語の原稿が完成した後は、NAIの校閲サービスで内容のブラッシュアップを行い、できる限り投稿ができる状態になるまで、トータルでサポートさせていただきます。

2. トータルサポートプランなら、ご依頼内容に合わせてコーディネーターが最適なサポートプランをご提案

ご依頼内容やご状況によって、担当コーディネーターが最適なサポートプランを提案いたします。 論文完成後の校閲サービスも、ご希望に応じで、『カジュアル校正』、『プレミアム校閲』、『プレミアムEX校閲』、『フルチェンジリライト』、『類似性削減校閲®』からお選びいただけます。また、校閲オプションの追加も可能です。

3. トータルサポートプランなら、初回手配日より最長6か月間何度でもサポート

トータルサポートプランの場合は、初回手配日より6か月間、担当翻訳者、校閲者とのやり取りが何度でも可能です。サポート期間中は、論文執筆中であっても、疑問が生じた際にその都度お問合せいただくことも出来ます。

※初回手配日から1か月が通過するごとにお伺いのご連絡をさせていただきます。その際にお返事がない場合はその時点でサポート終了とさせていただきます。サポート期間中であってもジャーナルへのご投稿が完了した時点でサポートを一旦終了とさせていただきます。

4. トータルサポートプランの場合はサポート内容をヒアリングの上、事前見積り

トータルサポートの場合は、初回手配日より6か月間※1、担当翻訳者、校閲者とのやり取りが何度でも可能です。サポート期間中は、論文執筆中であっても、疑問が生じた際にその都度お問合せいただくことも出来ます。※2

(※1)初回手配日から1か月が通過するごとにお伺いのご連絡をさせていただきます。その際にお返事がない場合はその時点でサポート終了とさせていただきます。サポート期間中であってもジャーナルへのご投稿が完了した時点でサポートを一旦終了とさせていただきます。
(※2)見積り内容に含まれないサービスのご提供には追加料金が発生する場合があります。

Ⓑ単発サポートプランの場合

5. 単発サポートプランなら、一つの疑問から対応可能

原稿内の一単語、一文に関する疑問であっても、全体の内容に関わる疑問であっても対応可能です。

お問合せ内容例:

  • 「この部分がどうしても英語化できない」
  • 「正しい用語が使われているか疑問」
  • 「このパラグラフだけ、日本語と合っているか確認して欲しい」
  • 「この表現で、~~と言うニュアンスが含まれているか確認したい」
  • 「この英語部分をより分かりやすくするための校閲者からのアドバイスがほしい」
  • 「原稿内の○○と××の単語の使い分けが適切か、また、適切でない場合はその理由もコメントしてほしい」
  • その他、論文執筆中に生じる様々な事象(可能な限りサポートさせていただきます)

6. 単発サポートプランの場合はサポートごとのご請求

単発サポートプランの場合は、そのサービスごとに事前お見積りをさせていただき、都度都度ご請求をさせていただきます。

※トータルサポートの「初回手配日より6ヵ月間、何度でもサポート可能」は適用させません。

Ⓒその他の特徴

7. 日本語原稿でも日英混在の原稿でも対応可能

日本語で作成された原稿でも、NAIの科学翻訳者が日本語でお客様と内容の確認をしながら英語化いたします。また、日本語と英語が混じっている原稿でも、日本語部分はNAIの科学翻訳者が翻訳、全体が英語になった後にはネイティブ校閲者が英文校閲をして、最終的には英語の原稿に仕上げます。

8. AI翻訳後の確認作業にも対応

AI翻訳後の訳文確認、適正単語や適性用法の選択などを確認、修正します。

9. 剽窃問題にも、実際にSimilarity Indexを下げながら校閲対応

英文の剽窃にも「類似性削減校閲」にて対応、論文校閲を実施しながら、同時にSimilarity Indexを削減します。

10. 日本語でのやり取りが可能

論文執筆中に生じた英語表現に関する疑問をNAIの科学翻訳者もしくは校閲者に日本語で確認することが出来ます。

※校閲者に問合せさせていただいた場合は、校閲者からの回答は英日翻訳を行い日本語で回答、お客様からの日本語のお問合せは日英翻訳を行い校閲者に申し伝えることでスムーズなやり取りをサポートさせていただきます。

11. こんなお困りごとにも誠意をもって対応

以下のようなお困りごとにも誠意をもって対応いたします。

  • お客様の論文がそのジャーナルに適しているかどうかや、投稿のプロセスについての質問など、投稿する前にジャーナル編集者に問い合わせるレター/メールの作成
  • 戦略的カバーレター作成
  • 投稿規程チェック
  • フォーマット調整
  • レスポンスレターの代理作成
  • ジャーナル編集者への査読状況の確認
  • 再投稿の際締め切りの延長を要求するレター/メールの作成
  • 論文取り下げ・差し替えの依頼レター/メールの作成
  • アクセプト(受理)連絡後お問合せレター/メールの作成
  • 国際学会参加の際のお問合せや、海外研究機関等への質問
  • その他、科学論文に関する各種お困りごと

サービスの流れ

お見積・ご依頼

お手元にある原稿*を弊社にお送りください。

原稿状態を拝見したうえで必要なサポートを選定しコーディネーターが御見積を算出いたします。

*可能な限り、日本語でご質問やご確認事項を原稿内にコメント機能を使用し、ご記入ください。

発注

第1回納品(英語化)

まずは、原稿内の質問事項や確認事項に関して、回答をした上で、できる限り内容を英語化いたします。

英語化された原稿内容をご確認いただき、ご質問やご確認事項を日本語/英語ご希望の言語で直接入力し、NAIにご返送ください。

第2回納品

お送りいただきましたご質問・ご確認事項を基に翻訳者/校閲者が原稿を修正いたします。

初回手配日より最長6か月間*何度でもご質問・ご確認可能です。

英文校正・校閲

原稿の英語化が完了しましたら、ネイティブ校閲者が投稿にふさわしい原稿となるよう英文のブラッシュアップや調整を行います。

(カジュアル校正/プレミアム校閲/プレミアムEX校閲/フルチェンジリライト/類似性削減校閲から校閲プランをお選びいただけます。)

納品

初回手配日より最長6か月間*何度でもご質問・ご確認可能

*初回手配日から1か月が通過するごとにお伺いのご連絡をさせていただきます。その際にお返事がない場合はその時点で原稿完成と見なし、サポート終了とさせていただきます。サポート期間中であってもジャーナルへのご投稿が完了した時点でサポートを一旦終了とさせていただきます。

請求書発行

原稿が完成した時点もしくは初回手配日より6か月間が経過した時点で御請求書類を発行させていただきます。

料金&納期

サポート内容によって、料金・納期は異なります。
まずはコーディネーターにご相談ください。
大まかな料金の概要は、の4つのサンプル見積りをご参照ください。

「下書き論文お助け完成サポート」の3つの目的

最後になりますが、ここで「下書き論文お助け完成サポート」の3つの目的を記載しておきます。

目的

日本語、英語、またはその混合状態の下書き状態のドラフト論文を、英語の投稿論文として通用する、肉厚で論理性にも祖語のない、欧米の一流ジャーナルでも通用する、しっかりとした英語論文にフルチェンジさせること。

目的

論文執筆経験の少ない研究者の方、論文執筆をしなければならない必要性に駆られているけれどもなかなか時間が取れない先生方、そんな方々の黒子となり、論文完成までの過程をフルアシストすることにより、科学技術のスピード発展のお力になること。

目的

論文執筆経験の少ない研究者の方、英語は苦手、特に論文英語は苦手、でもこの先、数多くの論文投稿をするつもりとお考えの、または論文投稿をしなければならない先生方に、「論文執筆の極意」を実体験で体得していただくこと。その結果、先生方の論文執筆作業や、その後のリバイス工程などに費やす膨大な時間を少しでも削減すること。

お問合せ・お見積り・ご発注